2011年7月6日水曜日

2TB以上パーティションの作成

通常fdiskを使用しますが、fdiskは2TB以上は対応していません。
partedを使用します。

なお、パーティションを作成するデバイスに、パーティション(スワップ含む) が存在する場合は、
すべてをアンマウント(スワップ の場合は swapoff )するか、レスキューモードで実施する必要があります。

パーティションを作成したいデバイスを指定して parted 起動します。
# parted /dev/sdc1
ディスクラベルを GPT に変更します。
(parted) mklabel gpt
デバイス内の内容を確認するために print コマンドを入力します。
(parted) print
mkpart コマンド で パーティションを作成します。
(parted) mkpart primary ext3 0 2001G

※ここでは、基本領域(primary) としてディスクの先頭(0)から ext3 のパーティションを作成しています。
再度、要件どうりファイルシステムが切られたか確認します。
(parted) print
quit コマンドで終了します。
(parted) quit

2011年5月11日水曜日

Mac OSXにEmacs23のインストール

GUNダウンロードページから
emacs-23.2.tar.gzをダウンロード


tar xvfz emacs-23.2.tar.gz
cd emacs-23.2
./configure --with-ns --without-x
make
make install


nextstep/Emacs.appができるので、/Applicationsなどにコピーする。

2011年3月23日水曜日

Titanium 非公式 BBS がオープンしました!!




公式Titanium BBS があるのですが、公開情報が遅いため@masuidriveさんが非公式ながらオープンさせていただきました。ありがとうございます!

日本のTntamium Developerのみなさんこちらの方も盛り上げましょう!!
Titanium BBS(JP unofficial)

2011年3月9日水曜日

LVM HDDの創設

ハードディスクを LVM へ追加する際は、次のような手順となります。


1.PV (物理ボリューム) を作成する。
2.VG (ボリュームグループ) を作成or拡張する。
3.作成した VG を LVMで扱えるよう LV (論理ボリューム) に登録。
4.LV をマウント。



1.PV (物理ボリューム) を作成する。
-増設した/dev/sdc1をpvcreateでLVMの物理ボリューウムPVに登録します。

#pvcreate /dev/sdc1
  Physical Volume "/dev/sdc1" successfully created


-既存のボリュームグループ(VolGroup00) に新しいパーティションを追加します。
※VG名は vgdisplay で確認できます。

#vgextend VolGroup00 /dev/sdc1
  Volume group "VolGroup00" successfully extended

-既存のボリュームグループ(VolGroup00)の拡張。
-拡張できるサイズの確認
# lvdisplay -C
G Size 191.97 GB
PE Size 32.00 MB
Total PE 6143
Alloc PE / Size 3759 / 117.47 GB
Free PE / Size 2384 / 74.50 GB


-PE Size*Free PEが拡張できるサイズなので、32 * 2384 = 76288 となる
#lvextend -L +76288MB /dev/VolGroup00/LogVol00
Extending logical volume LogVol00 to 191.97 GB
Logical volume LogVol00 successfully resized

-最後にファイルシステムの拡張
# resize2fs /dev/VolGroup00/LogVol00
resize2fs 1.40.4 (31-Dec-2007)
Resizing the filesystem on /dev/VolGroup00/LogVol00 to 50323456 (4k) blocks.
The filesystem on /dev/VolGroup00/LogVol00 is now 50323456 blocks long.

2011年2月9日水曜日

Titanium Mobile 別JSファイルの呼び出し

Titanium Mobile 別JSファイルの呼び出しには、2つの方法がある。
コンテキストの扱いが違う。

Titanium.include(`ファイル名.js`)
インクルードされたjsファイルは、インクルード元のコンテクストで実行される。

Titanium.UI.cretaeWindow({ url:`ファイル名.js`})
 Titanium.UI.Windowを生成する際に、オプションパラメータ'url'でインクルードファイルを指定すると、新しいコンテキストでJavaScriptが実行される。
 変数や関数は、それぞれ別物として参照される。


しかし、@masuidriveさんから聞いた限りだと、上記の方法ではなくrequireでインポートする方法の方が名前空間の問題でいいらしい。
なので、下記のようにするよいいみたいだ。

サンプル


var hoge = require("hoge")
hoge.foo()

---hoge.js---

exports.foo = function(){
Ti.API.info("foo");
};

2011年1月27日木曜日

Titaniumで作成したアプリをTestFilghtを使用して実機にインストールしてみる。

通常作成したアプリケーションは、iTunesを利用してインストールする。しかしこのやり方だといちいち面倒だし、複数のデバイスでテストするときにとっても面倒…

そこで、Test Filght!!
あらかじめ登録したユーザにiTunes無しでiPhoneにインストールできそしてテストができる。
今のところiOS4だけみたいだけど、誰かにテストを頼んだりすることもできる。

Titanium & Test Filghtはいい組み合わせだ!

2011年1月21日金曜日

MacにGitをインストール

MacにGitをインストールする!

以前の方法としては、ソースファイルからmakeするかMac port を使用してインストールする方だったが、調べてみるとgit-osx-installerが一番簡単みたいだ。
git-osx-installerからダンロードして、インストールするだけでGitがインストールできる。
やはり一番簡単だし、時間がかからない。